都会に居ながら、どこか懐かしい。
国産無垢の構造材で、大黒柱を中心にした軸組構造。
四季を通して五感にやさしい自然素材と、
光と風を肌で感じながら、
心安らぐこれからの住まいのスタンダード。

安心の構造

家の真ん中にそびえる７寸角檜大黒柱と、それを囲む６寸の隅柱。 その存在感は圧巻です。一般木造住宅（３〜４寸）と比べておよそ２倍の太さで、地震に強いだけでなく、優れた耐久性は世代を超えて、ご家族の安心とゆとりを感じることでしょう。

心やすらぐ縁側

ゆったりした縁側から同じレベルで居間へ続く一体感、そして吹き抜けを通して２階へとつながる開放感あふれる間取りが、「緑風居」の自慢です。
２階で遊ぶ子どもたちの声を聞きながら、縁側で夕涼み。そんな幸せな時間があなたを包むことでしょう。

ここちよい室内環境

屋根断熱には、優れた遮熱性能と高い強度を誇る複層断熱材サンドイッチパネル、壁には羊毛を使った調湿性の高い天然ウール断熱材を使用しています。
無垢の木材だけでなく、天然の紙を素材とした壁は自然素材の持つ調湿性で人に優しい環境を創り出します。

おサイフにもやさしい温熱環境

夏の暑い日差しを深い庇でさえぎり、室内を風が通り抜ける。冬の低い日射しを室内に充分取り入れ、暖まった熱を逃がさない。また熱損失の大きい開口部には、木製サッシュの高い断熱・気密効果で、四季を通じてエネルギー消費を最小限に抑えています。